事例集
六つの事業領域
六つの事業領域
当財団起源は、デンマーク国民農学校を模範とし、1929年4月に静岡県沼津市にて開校した私立農学校です。創業者は札幌農学校クラーク博士に師事した同校一期生の渡瀬寅次郎博士(設立直前に他界)、内村鑑三氏、新渡戸稲造氏、そして渡瀬博士瀬娘婿にあたる小坂順造ら遺族です。
間もなく、まもなく設立100年周年を迎える2020年を機に、小坂順造の曾孫である小坂幸太郎を代表理事に配し、科学技術を駆使した優れた商品とその現場を開発する財団法人として再起動します。
News
エネルギー部門設立
2020 08 01
Date
日本の食料安定供給、耕作放棄地、担い手不足など、日本の食料生産が抱える社会問題について、同じ目線と危機意識で取り組んでいらっしゃる倉田隆広さんを、当財団のエネルギー事業部門長としてお迎えします。
センサー実証実験開始
2020 06 01
Date
昨年来開発に注力してきた農業センサーが漸く完成しました。
実用販売開始に向けた課題を検証するため、財団の所有農地内部での実証実験を開始しました。
マックスむらいがD2C事業へ参入!農と食のプラットフォーム・興農学園とタッグを組み農業分野においてブランド商品の開発を開始!
2020 10 30
Date
AppBank株式会社は、本日10月30日にYouTuberでAppBankの代表取締役社長CEOであるマックスむらいのD2Cブランドを農業分野において新たに立ち上げることを発表いたしました。本ブランド立ち上げでは、農と食のプラットフォームを運営する一般財団法人 興農学園と提携・共同運営し、YouTubeチャンネル「マックスむらい SEASON2」と「AppBankTV」において配信中の山企画のなかで、ブランド商品の企画、開発、販売を行なってまいります。
創業者の記録
2020 09 01
Date
静岡恵明学園様よりご提供いただきました創業者、渡瀬寅次郎博士活動の記録を電子化しました。「渡瀬寅次郎伝」と申します。当財団の起源、並びに創業者の活動についてご関心を持っていただいた方にご覧いただきましたら幸いです。
次世代事業創生部門設立
2020 06 15
Date
当財団の次世代技術を統括管理する部門を設立します。部門長はクレメント・リーさんです。オランダ在住履歴が長く、最先端の農業技術と台湾製の価格競争力のあるセンサー開発を行っており。私と彼は2019年から新たな栽培自動化システムの開発に向けて取り組んでまいりました。
組織変更(部門設立)
2020 07 01
Date
新生興農学園の経営に専門家知見を導入し、かつ主体的に意思決定できる経営組織を実現するため、部門長制度を新たに設けることとしました。部門長と理事による意思決定により、専門家の視点を取り入れつつ財団としての意思決定を迅速化することが狙いです。詳細は以下リンクご参照ください。
興農学園再起動
2020 06 01
Date
興農学園は約半世紀程休眠状態にありましたが、2020年9月1日より再起動し、創業者渡瀬、新渡戸、内村、そして小坂の遺志を受け継ぎ再起動することとしました。Reboot Konoプロジェクトを(興農学園再始動)します。
調和発展部門設立
2020 07 01
Date
当財団の経営企画部門として、調和発展部門を設立することとしました。部門長はアブジケエフ・タメルランさんです。調和発展部門は財団の経営企画全般を統括する部門です。
